少し前に、一日まるごと何も進まなかった日がありました。
やることはあったんです。
でも、なんとなく気持ちが乗らなくて。
夕方になっても、机の上は朝のままでした。
その夜、自分を責めそうになったんですけど。
ふと思ったんですよ。
たぶん、頑張りが足りないんじゃないなって。
前の日、夜更かしして。
睡眠が足りてなくて。
部屋もちょっと散らかったままで。
つまり、動くための土台が、整ってなかったんです。
翌日、少しだけ早く寝て、朝に掃除機をかけてみました。
それだけで、すっと仕事に入れたんですよ。
やる気の問題じゃなかったんだな、と。
見えないところが整っていなかっただけだったんです。
(店舗集客の全体像は、こちらの記事にまとめています。)

新規が来ないのは、頑張りが足りないからじゃない
これって、お店の集客にもそのまま当てはまるなと思って。
新規のお客さんが来ないとき。
多くの方が、まず「もっと何かしなきゃ」って動きますよね。
インスタを毎日更新して。
広告も少し出してみて。
チラシも作って。
新しいメニューも考えて。
手を広げて、広げて。
それでも予約の電話は鳴らなくて。
気づいたら、なんだか疲れてるんです。
毎日忙しいのに、新規は増えない。
これ、本当にしんどいですよね。
でも、ここで一回だけ立ち止まってほしくて。
私が一日サボった話と同じで。
足りないのは頑張りじゃなくて、土台かもしれないんです。
お客さんが、あなたのお店を選ぶ前。
その一番手前の場所が、整っていますか。
少し前に、こんな数字を見ました。
整体やマッサージのサロンを利用した人のうち、75.7%が「Googleマップで見つけたお店」を実際に利用していたという調査です。
イクシアスという会社の2025年の調査でした。
4人のうち3人です。
新しいお客さんは、もうSNSや広告より先に、地図でお店を見ているんですよ。
つまりですね。
あなたのお店は、もう見られているんです。
来ないんじゃなくて、見られた上で、選ばれていないのかもしれない。
これ、けっこう大きな違いなんです。
まず見るべきは、お客さんの目に映るあなたのお店
じゃあ、見られた人が何を見て決めているのか。
口コミに関する調査では、消費者の94%が口コミを参考にしていました。
レベルエルという会社の2025年の調査です。
もう「参考にする」というより、「見るのが当たり前」になっているんですね。
そしてもう一つ、写真の話。
Googleのお店情報に100枚以上の写真を載せているお店は、平均と比べて、お店への通話数が5.2倍だったというデータがあります。
5.2倍ですよ。
メニューを増やしたわけでも、広告費を足したわけでもなくて。
ただ、お店の中が見える写真を、ちゃんと載せただけで。
ここで、一度スマホを手に取ってみてほしいんです。
お客さんになったつもりで、自分のお店をGoogleマップで開いてみてください。
写真は、何枚ありますか。
施術スペースの空気感、伝わりますか。
口コミに、あなたの言葉で返事ができていますか。
もし、写真が数枚しかなくて。
口コミに返信がないままで。
ベッドに寝転がっていた頃の私みたいに、なんとなく止まっているなら。
それは、悪いことが起きているわけじゃないんです。
毎日施術で手いっぱいだから、後回しになるのは自然なことですよね。
ただ、お店の扉の前に、もう一枚扉があって。
そこがまだ閉まったままなだけ、なんです。
私が一日止まった次の日、早く寝て掃除機をかけたら、すっと動けたように。
新しいメニューを足す前に。
広告を増やす前に。
まず、お客さんの目に映っているあなたのお店を、一度開いて見てみる。
整える順番を、そこから始めるだけで。
景色は、けっこう変わってくるんです。
新しいことを足すのは、土台を見たあとでも、遅くないですから。
その「まず見るべき場所」が今どうなっているか。
写真・口コミ・お店の情報が、お客さんからどう見えているか。
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手を広げる前に、まず一つ。
ここから整えてみてください。
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