個人美容室に新規が来ない。最初に確認すること

集客の基本

発信しているのに、なかなか新規のお客さんが来ない。

そういう時期、あります。

私自身、あるとき1ヶ月ほど、取り組んでいることがなかなか結果に出ない時期がありました。
ブログを書いても、発信を続けても、「芽が出ていないんじゃないか」という焦りがじわじわ来る感じ。

「やり方が悪いのかな」

「発信の内容が弱いのかな」

「場所が悪いのかな」

そういうことを考え始めると、どんどん自分を疑い始めて、余計に手が動かなくなってくる。

ちょっと疲れてくるんですよね、その繰り返しが。

でも、しばらくしてから気づいたことがあって。

問題は発信の量でも、内容の質でもなかった。

見てもらう前提になっていなかった。

それだけだったんです。

(店舗集客の全体像は、こちらの記事にまとめています。)

店舗の集客には順番がある。何から手をつけるか迷ったら、まずこの地図を見てください
お店の集客って、頑張る量の問題じゃないんです。順番の問題なんですよ。Googleマップ、口コミ、発信。全部を一度にやろうとすると、たいてい途中で力尽きます。でも、順番どおりにひとつずつ整えていくと、来店はちゃんと増えていく。この記事は、その...

個人美容室で新規が来ない。本当に最初に確認すること

美容室を探している人が、今どこを最初に見るか。

調査(イクシアス株式会社、2025年7月、3,000名)では、Googleマップ経由で美容室を実際に利用したことがある人の割合は62.3%という数字が出ています。

6割以上です。

つまり、個人美容室に新規が来ないとき、最初に見るべきは発信力ではなく、
Googleマップの状態かもしれない、ということです。

新しいお客さんは、もうSNSや広告より先に、地図でお店を見ているんです。

何を確認するか

Googleビジネスプロフィール(GBP)を開いてみてください。

まず、写真を見てください。
いつ撮ったものが載っていますか?
枚数は何枚あるか。

Google(Google Small Business Bulletin)のデータによると、写真を追加したビジネスは、追加しなかったビジネスに比べて経路検索が42%増加、ウェブサイトのクリックが35%増加するとされています。

「写真があるだけで変わる」という話です。

次に、口コミを見てください。

同じ調査では、口コミの星4.0以上を重視すると答えた人が50.3%でした。
半数以上が、4.0以上を目安に店を選んでいる。

そして、口コミへの返信を見てください。

返信が一件もない状態は、「誰も対応していないお店」と映ることもある。

毎日施術で手いっぱいだから、後回しになるのは自然なことなんですよね。
ただ、お客さんの目に映るお店の姿が、止まったままになっているだけなんです。

点を打ち続けることの意味

「これだけのことで変わるの?」と思うかもしれません。

私もそう感じた時期があります。

1つのことをやっても、すぐには結果が出ない。
でもある時、バラバラにやってきたことが、じわっとつながり始める感覚が来る。

点が線になる瞬間。

発信も、写真の更新も、口コミへの返信も、
それ一つで劇的に変わるわけじゃない。

でも、見てもらえる状態を少しずつ整えていくこと。
その積み重ねが、ある時から形になってくる。

今、個人美容室の数は全国で約27万施設。
コンビニの約3.5倍です(厚生労働省、令和5年度)。

それだけ競争が激しい中で、検索で見つかった瞬間に「ここで良さそう」と思ってもらえるかどうか。

そこが、最初の一歩になります。

まず確認してみてください

むずかしい話ではないです。

Googleマップで自分のお店を検索して、
今どう見えているかを一度確認してみる。

それが、新規が来ない問題を解くときの、一番最初のことです。

もし「確認したけど、何が問題かよくわからない」という場合は、以下から無料で診断ツールをお送りしています。

ここから、整えていきましょう。

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読んでくれてありがとうございました。