拳銃が、黒いのはなぜか。
ふと思って、調べてみた。
15世紀のヨーロッパで、火縄銃が生まれた。
鉄でできていたから、使っているうちに黒サビが出た。
誰かが「黒くしよう」と決めたわけじゃない。
ただ、自然にそうなった。
それが定着して、「銃といえば黒い」というイメージが生まれた。
その後、小型拳銃が作られた時。
今度は意図的に黒く塗られた。
理由は「目立たないように」。
最初は偶然だった。
今は、意図してそうしている。
同じ黒でも、理由がまったく違う。
読みながら、ふと思った。
これ、お店と同じだな。
(店舗集客の全体像は、こちらの記事にまとめています。)

何もしないでいると、静かに起きていること
自分の店のGoogleマップ、最後に手を入れたのはいつだろう。
「見つかりにくくしよう」なんて、誰も思っていない。
ただ、何もしないでいると、静かにそうなっていく。
火縄銃の鉄が使われるうちに自然と黒ずんでいくように、誰も意図していないのに、じわじわと見えにくい状態になっていく。
隣の店が、写真を何枚か追加した。
口コミに、一言だけ返信した。
営業時間を正確に直した。
それだけで、差がつく。
2025年5月の調査によると、新しいお店を探す時にGoogleマップ・Google検索を使う人は60.2%。
情報が少ないと、その場で候補から外れる。
情報がなくて「行くのをやめる」と答えた人が18.9%いるというデータもある。
(出典:株式会社ニュートラルワークス「店舗探しの際の検索行動に関する調査」2025年5月)
知らない間に、来てくれたかもしれないお客さんが、別の店を選んでいる。
誰のせいでもない。
ただ、そのままの状態が続いているだけだ。
15世紀の職人が気づいたこと
火縄銃の職人たちは、最初から黒くしようとしていたわけじゃない。
ただ使っているうちに、気づいた。
黒ずんだ銃の方が、野外で目立たない。
それを意図的に活かすようになった。
気づいて、動いた側が変わった。
自分の店が今、Googleマップでどう見えているか。
写真は何枚あるか。
口コミの返信は追いついているか。
競合と比べてどの位置にいるか。
まずそれを知るところから始めてほしい。
数分で確認できる無料の診断ツールがある。
メルマガに登録してくれた方に、URLとパスワードをお届けする。
15世紀の職人が黒サビに気づいたように、今日一度だけ、自分の店を見てみてほしい。

読んでくれてありがとうございました。

